私は、料理苦手だったのですが料理教室でパンを作ることになりました。

参加者は、全員で7人でした。料金は、500円で作れたのでお得だと思います。一回だけの体験でもいいとのことだったので、それきりです。

学べたことは、初めてのパン作りだったのですが、パンのこね方や、発酵のさせ方など、私以外の人はパン作りに慣れている人ばかりだったので、作業が早くて驚きました。いつも手軽に食べているパンが、こんなにも手間暇かかっているのだとわかったので、これから食べる時には、もっと味わって食べようと思いました。

パン作りを自分で独学で学ぼうとすると、レシピはあっても、パンのこね方、また、どのくらいの硬さでこねるのを止めればいいのか、などの見極めができないので、しっかりと学びたい時には、ここで教えてもらうのは、本当に役に立つだろうなと思いました。

私以外の参加者は、パン作りをずっと料理教室でしている人たちばかりだったので、一度ハマるとパン作りが辞められなくなるみたいです。料理教室でのパン作りは、一度きりの体験ですが、アンケートを書いて、それには、通いたいか通いたくないかなどの項目がありました。

私は、通う予定がなかったので、通う予定はないと記入しましたが、もしも、少しでも通う意思を見せていたら、いろいろと案内をされていて、断るのが大変だったかなと思います。

ただ簡単だったので料理教室で学ぶのは苦手を克服するのに良いことだなと思いました。

私の母は潔癖症で掃除はとことん毎日やるタイプでしたが、料理はめっきし苦手で朝食はパンと目玉焼き(それすら苦痛と言います)よく夕食などを作るのはめんどくさいし、とても嫌だと話していました。特に油料理などでキッチン周りが汚れるのがとてつもなく嫌だということでした。そんな母なので、友人が母親と料理を一緒に作ったという話を聞くと羨ましくて、私も一緒にお料理を手伝いたいと申し入れましたが、許されることはありませんでした。大人になって一人暮らしをした時にやっと料理を自分で作れると思い、挑戦してみましたが、なんと、母と同じ血なのかちっとも楽しくなく、しかもキッチンが汚れるのと後片付けが嫌で作ることは苦手意識がつき、全くしなくなりました。一人暮らしなので、お金はかけられないため、ごはんに醤油をかけておしまいにしたりしていました。そのため、よく使われる目分量や塩少々などの曖昧な表現だとさっぱり検討がつかないため、一度友達の家でお好み焼きパーティをした時のことです。

「粉に水をいれてくれる?」「どのくらい?」「大体でいいよ」と言われ、その大体が分からずに、並々入れてみんなに驚かれて未だに笑い話になるという出来事がありました。そんな、私も結婚して子供も二人授かり、離乳食や毎食作るようになりました。しかし、小さいころの「料理は嫌なことだ」という母の記憶としみ込んだ苦手意識は中々払拭されずに今でも苦手ですが、家族のために何とか頑張って作っています。味はさすがに上達しました。苦手意識をなくして、楽しんで料理を出来るように、子供達には楽しんで欲しいと一緒に作るようにしています。

私は生まれつきとても不器用でした。小学生の頃、調理実習中に人参を切っていたところ、とても硬くて包丁が先に進みません。押しても引いても全く動かないので、私は人参の刺さった包丁を振り上げ、えい!と振り下ろしました。案の定、人参は吹き飛び、隣の調理台へ飛んでいってしまったのです。家庭科の先生には、あなたは本当に目が離せないと言われてしまいました。その頃から、私は料理が苦手だなと感じるようになりました。一人暮らしをするようになっても、料理をするのはほとんど週末だけです。料理といってもオムライスやカレーなど簡単なものばかりです。でも結婚してからはそうはいきません。毎日料理をしなければいけないのです。途方にくれていた私は、本屋で一冊の料理本に出会いました。

その本に書いてあるレシピはどれも簡単な工程で、材料も冷蔵庫の中にあるものだけで作れるようなものばかりでした。レンジを使用してのレシピもたくさん載っていました。早速家に帰って作ってみると、本当に簡単であっという間に一品、さらにもう一品と作れてしまうのです。今までは鍋を使って下湯でしていた野菜もレンジで簡単にできてしまいますし、肉や野菜、調味料も全て入れてレンジに入れるだけで立派なメイン料理の出来上がりです。本当に感動しました。主人も毎日美味しい美味しいと言って完食してくれるのもまた励みになりました。今本屋にはたくさんの料理本が販売されています。料理が苦手な方は、まずその中から自分に合った本を見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。きっとお気に入りの一冊が見つかり、料理が好きになると思います。

子供の頃は料理が好きな母親のお手伝いをするのが好きで、よく材料を混ぜたり玉子焼きの焼き方を教えて貰ったりしていました。自分では料理が好きで、美味しく作れるんだ、と思っていたのですが、これ母親の愛情だったんだと思います。私が中学生の頃に家にきた叔母の一言で、何かがガラガラと崩れてしまいました。当時得意だった、だし巻き卵と、サラダを私が作り、母が数品メインディッシュを作っての食卓で、「お母さんはお料理上手なのに、娘も似れば良かったのにねー」とさらりと言われてしまいました。その時の母の対応もまたショックな物で、「これでも頑張ってるんだよねー」それ以来、お料理をする気もなくなり、そのうち台所にも寄り付かなくなったのです。

大人になって、彼が出来た時に、彼の家に行って何か作る場面になり、作ったのは事前にばっちり調べておいたビーフシチューでした。その時の彼の反応がすごくて、美味しい美味しいの連呼と、プロみたいだ、友達にも食べさせてあげたい。この言葉で私は料理嫌いから料理好きに戻りました。まあもともと料理が好きだったのもありますが、繊細な思春期の時期の叔母の言葉で自信を無くして反抗して料理から離れた私が、彼の一言で一気に料理好きに戻れたのです。思うに、やっぱり料理は誰かに食べてもらいたい、それは彼氏でも夫でも子供でも。そして美味しいと言って貰って初めて手間暇や労力が報われるんだなあ、と実感しました。今は夫と子供が喜んで食べてくれるので、色んなレシピを探しては楽しくお料理しています。

私が結婚したのは今から11年前、26歳の時です。私は結婚するまで一人暮らしの経験もなければ、もちろん自炊の経験もありませんでした。学生時代も就職してからもずっと実家暮らしだったため、お恥ずかしいことに自炊経験がないまま結婚したのです。母の手伝いとしてたまに料理をすることはありましたが、自分が主体となって献立を考え買い物をして料理を作るという行為がどれだけ大変かも知らないままの結婚。当然戸惑ったし、何よりも料理が苦手だったのです。

でも、実家を離れて夫婦で暮らしていくには料理が嫌いだとか苦手だとかそんなことは言っていられません。そこで、まずは知識と経験を増やすべく努力しました。本屋さんに走り、基礎的な料理本を購入。一通り目を通したら次は実践です。魚は切り身ばかり買わずに自分でさばいてみたり、カレーライスならルウを購入せずにスパイスを使って作ってみるなど、自分なりに料理を楽しみながら腕を上げるように工夫してみました。

最初はレタスとキャベツを間違えたり、エビフライが油でベチョベチョになったり、なめこを生のまま食べようとしたり、それはもう失敗と挫折を繰り返しました。夫も新婚当初は散々な目に遭っていたと思います。

それでもめげずに毎日毎日必死で料理と向き合いました。家族も文句を言わずに私の料理を食べ続けてくれました。その結果、今ではレパートリーも増えて毎日家族にどんな料理を食べさせようか考えるのも楽しくなり、「これ美味しい!」と言われる喜びから気づけば料理が好きになっていました。

「嫌いな食べ物はなに?」と聞かれると、決まって「子どもが嫌いな食べ物は大体嫌いなんです。」と答えていました。それが最も伝わりやすい表現だからです。ピーマン・トマト・茄子・わさび・にんじん・ブロッコリー等…。好きな食べ物=肉!嫌いな食べ物=野菜!そのものでした。10代の頃はそれでも良かったのですが20代になってくると身体の健康をいたわり始めたり、結婚・妊娠も関わってきます。私がそろそろ偏食を何とかしないとと思ったキッカケは、友人の結婚式でした。結婚式では普段食べなれていない食事が次から次へと運ばれてきます。今まで見た目で避けてきた食材や嫌いな食材が目の前に並び、正直一人でとても困りました。でも残すわけにはいかず、グッとこらえつつ黙々と口へ運びました。

その時以来、何とか克服していかないとなと思ったのです。色々考えた結果辿り着いたのは、自分で調理する事でした。まず、どんなにおいしい料理であっても苦味が消えず食べられなかったピーマンにチャレンジしました。調理する段階でも嫌でしたが何とか下ごしらえをし、色々ネットで調べてみると、切り方の工夫一つで苦味が軽減されることや、シーチキンと和えるだけで苦手な味が消えて食べられるようになりました!これはすごい!と思い、自分で色々と味つけの工夫をしてみることにしました。トマトは皮を剥くだけで甘くなる、というトリビアをおばあちゃんから教わったりして少しずつではありますが苦手で遠ざけていた食べ物が少しずつ食べられるようになってきました。今後の自分の身体の事を考えて色々料理にチャレンジしようと思いました。